ちょっと一息さんぴん茶

バスの時間を見たら、30分以上待たないといけなかった。
油断していたら、15分も速く来た。
止まる場所がなんとなくあやふや。
手を上げるべきだった？とか思うくらい。

整理券を取って、そのまま席に向かう時
運転手さんが「こんにちは」
と挨拶してくれた。
予期せぬ出来事で、わたしは、聞き取った時には
もう通り過ぎてしまって返せなかった。

席についたら、運転手さんのアナウンスが
高校生くらいに思うような若い声で、
後ろに指導者がいることに気付いた。

初々しく見ていた。

わたしの女友達にバス運転手になった子がいた。
こんな道を通ったんだなあと尊敬してみたり。

ふたりおばさんが乗車してきて、
いきなり
バスが遅いと文句たらたらだった。
もうひとりは、こんなに早く来ると思わなかった。と。
後ろの指導者がいろいろ説明していた。

バス会社の内情を聞いてしまった。

正直すぎる（笑
あの時刻表は、走り屋のベテラン用で、上が決めたので…。


今日の運転手さんが
一人前になっても、「こんにちは」を
続けてくれたらいいなと思いながら
ありがとうございましたと降りた。

どうも。と返ってきた（*^-^*）

沖縄のブログが集結