老人とクジラ
校長先生とクジラ2分。
なんか、これ傑作!
校長先生は、貧しかった時代、クジラを食べて大きくなったんだろうね。
わたしが小学校低学年のころ、給食で出たんだ、クジラ。
チビだったわたしは、特に美味しいとかなんとも思ってなかった。
人に聞くと、クジラは捨てるところがない食料だって。
それはいい食べ物ねーと思ってた。
クジラは特に戦後の食糧難のとき、日本人の大事な栄養源だったらしい
この冬、ホエールウォッチング行ってきました。って以前書いた。
クジラの邪魔にならないように船を近づけて、親子クジラがゆっくり過ごしていたヨ。
もう、クジラを食べなくても、食料に困らないからね。
今までありがとね。
校長先生は、いままでありがとう、とクジラを助けたんだろうね。
助けてもらったから、今度は助けたかったのかもね。
子供たちも一緒にね
クジラの集まる南極で、世界は、クジラ永久保護区を作ったんだって。
乱獲されてたころの影響で、まだ数が戻ってないんだって。
でも、日本だけ、
捕鯨を続けてるんだって。
単なる嗜好?
大事な伝統?
老人の話はよく聞いたほうがいいと思うこの頃。
くじラブワゴンが沖縄県座間味島にきた様子
http://www.whalelove.org/wagon/story/story09
自然な地球を次世代に残さないとね。
と思うの。
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