友情とは「Dear Friends」
ひとりでいるのが楽な時がある。
好きなように過ごせるから。
気を遣わなくていいから。
ムカつくこともないから。
何より自分が主人公だから。
遊びたい時だけ一緒に笑えばいいじゃん。
友達100人できるかなって
小学1年生になる頃、そんな歌を教わったなあ。
わたしがホームステイをしていた時、
ステイ先で、うまくいかなかったんだ。
言葉が通じないからじゃなくて、
わたしのやりたいことを、とことん否定されたり、
○○ハラスメント的なことがあったり。
でも、なんとかうまくやっていきたかったんだ。
当時、その地でできた友達が、よくわたしにTelしてくれたんだ。
泣き声で、友達に自分の現状を話したよ。
言ってくれた言葉は、
What can I do .......
What can I do .......
What can I do .......
その言葉は、決して解決策ではなかったけれど、
いまだに心に残る、優しい言葉だった。
何ができるだろう・・・・・・・
何がしてやれるだろう・・・・・・・
自分には、どうしたら救ってあげられるんだ・・・・・・
かけつけてくれた。
そして、最後はこうだった。
Be Strong !
友情を感じた強い言葉だった。
強くなれ!
わたしは友達100人出来なかったよ。
友達がひとりもいない時期もあったさ。
自分が強くて、なんでもひとりでやり抜ける時は、
そんなに友情のありがたさなんて分かんないんだよ。
でも、人って、ひとりじゃ生きていけないもんだよ。
1人でいいんだ。
真の友情
築けたら、人は生きていけるよ。
予告編動画を観ていたら、
映画館でそんな思い出も思い出しながら
友情とは何か考えてみたくなりました。
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