友情とは「Dear Friends」

グル君

2007年02月07日 21:57

ひとりでいるのが楽な時がある。
好きなように過ごせるから。
気を遣わなくていいから。
ムカつくこともないから。
何より自分が主人公だから。
遊びたい時だけ一緒に笑えばいいじゃん。


友達100人できるかなって
小学1年生になる頃、そんな歌を教わったなあ。


わたしがホームステイをしていた時、
ステイ先で、うまくいかなかったんだ。
言葉が通じないからじゃなくて、
わたしのやりたいことを、とことん否定されたり、
○○ハラスメント的なことがあったり。
でも、なんとかうまくやっていきたかったんだ。


当時、その地でできた友達が、よくわたしにTelしてくれたんだ。
泣き声で、友達に自分の現状を話したよ。


言ってくれた言葉は、



What can I do .......
What can I do .......
What can I do .......



その言葉は、決して解決策ではなかったけれど、
いまだに心に残る、優しい言葉だった。


何ができるだろう・・・・・・・
何がしてやれるだろう・・・・・・・
自分には、どうしたら救ってあげられるんだ・・・・・・



かけつけてくれた。



そして、最後はこうだった。


Be Strong !


友情を感じた強い言葉だった。


強くなれ!



わたしは友達100人出来なかったよ。
友達がひとりもいない時期もあったさ。
自分が強くて、なんでもひとりでやり抜ける時は、
そんなに友情のありがたさなんて分かんないんだよ。



でも、人って、ひとりじゃ生きていけないもんだよ。
1人でいいんだ。

真の友情

築けたら、人は生きていけるよ。

予告編動画を観ていたら、映画館でそんな思い出も思い出しながら
友情とは何か考えてみたくなりました。









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